シングルマザー✕宅建士 どんな働き方ができる?

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おこめ

私はこの春から宅建士として働きはじめます!

15年間働いた医療や介護福祉の業界を飛び出し、新しく不動産業界に飛び込むことにしました。
私は不動産業界で、今までの年収の2倍稼ぐことを目指しています。

この記事では

・シングルマザーが働くために気をつけること
・シンママ宅建士ができること
・シンママ宅建士としての将来性

について、具体的にどのように考えているのかをまとめています。

おこめ

「稼げるシンママになりたい!」と思う人は、ぜひ最後まで読んでいってください。

目次

シンママが働くために気をつけること

優先順位を明確にする

シングルマザーがついやりがちなこと…
それが「無理をして自分自身が潰れてしまうこと」です。
私の周りにはシングルマザー仲間もたくさんいますが、責任感が強く、周りに頼ることが苦手な人が多いです。

ママが倒れては子どもたちも困ってしまいますよね。
シンママが働くために大切なことは「優先順位を明確にすること」です。

子どもたちの学校行事、誕生日などのイベントは最優先にする!
日曜日は子どもたちと一緒に過ごす!
夜ごはんは必ず家族揃って食べる!

など、自分の中で譲れない部分を持っていないと、時間やタスクに追われ、気付かないうちに子どもたちに淋しい思いをさせてしまうかもしれません。

両親や行政の協力が得られれば、1人で抱えすぎずに済みます。
私もどうしても1人で対処できないときは、実家の両親に子どもたちを預けたりします。

ママの代わりになれる人はいません。
働くことは大切なことですが、優先順位を守ってメリハリのある働き方を実現しましょう!

おこめ

一時預かりやファミサポを利用していた時期もあります!

スキルアップを怠らない

スキルアップで分かりやすいのは、仕事に関連する資格を取得することです。
その他にも、ITスキルを磨いたり効率化を図ること、タスク管理や時間管理能力を高めることも大切です。
これは次に説明する「信頼を積み上げる」ことにもつながります。

シングルマザーはただでさえ自分時間を確保することが難しく、勉強時間を作ることも大変ですが、自分の仕事に活かせそうなスキルがあれば、どんどん磨いていくことをオススメします!

信頼を積み上げる

シングルマザーが働く上で大きな試練になり得るのが、子どもの体調不良です。
子どもの急な体調不良で仕事に行けない、学校や保育園から職場にお迎えの要請がくる…など、どんなママでも一度は経験があるかもしれません。
そんなとき、同僚にフォローしてもらったり、仕事を残して早退するのって心苦しいですよね…

私は今までも、何度も子どもの体調不良で仕事を休んだり、早退させてもらうことがありました。
職場の仲間がシングルマザーの子育てに協力的でいてくれたことが大きいのですが、理解を得るために私自身も意識していたことが「信頼を積み上げる」ということです。

普段から真面目に仕事に取り組むことはもちろんですが、ちょっとした頼まれごとや雑務を積極的に引き受けることや、同僚のニーズを察知して動けるように自分の仕事は常に少し余裕を持って進めておくことなど、チームワークを意識して働くことで、少しずつですが信頼を得られ、自分が困ったときには「助けて下さい」と甘えることもできます。

シンママ×宅建士の働きかた

では上記を踏まえたうえで、シングルマザーが宅建士としてどのような働き方ができるか、宅建士としてどのようにキャリアアップすることができるかを解説していきます。

宅建事務

私は、まず宅建事務という仕事から始めます。
宅建事務の仕事は契約書の作成、重要事項説明書の作成・チェック、法務局や役所での調査業務、営業のサポートなど多岐にわたります。
お客様の対応をする営業職よりは時間のコントロールがしやすい職種なので、業務時間の中で効率的に業務を進めることができれば、残業や休日出勤は避けられると考えています。

おこめ

自分自身のスキルを上げていけば、どんどん効率化できそうですね!

宅建事務の仕事は、営業職が営業に専念できるようにサポートする大切なポジションです。
書類や契約書の作成、スケジュール管理など、正確な仕事ができることが重要視されます。

不動産営業

宅建事務で仕事ができるようになれば、不動産営業を教えて貰えるそうです。
営業職は実際にお客様の希望に沿った売買を成立させる仕事ですが、これには多くの知識と経験が必要です。

営業職については私はまだ未知の領域なので、今後私自身がキャリアアップしていく際に不動産売買に関わることができれば、また記事にしていきたいと思います。

独立開業

多くの知識と経験を備えた宅建士は、独立して自分の不動産会社を開業することもできます。
独立すれば働き方は完全に自由になりますし、売上はほぼ全てが自分の収入になります。
宅建士は生涯現役で働くことができるので、定年退職の心配もありません。

まとめ

シングルマザーで宅建士の資格を取っても、どんな働き方ができるの?という疑問についてまとめました。

シングルマザーが働くには、子どもが小さいほど沢山のハードルがあって、厳しい環境であることは事実です。
それでも、働く上での自分の意識の持ち方や同僚との関わり方で、働きやすい環境を作ることはできます。

私はシングルマザー3年目ですが、ずっと自分の働きたい条件で働くことができています。
今後は「宅建士」という新しい武器を手に入れたので、さらに自分の収入アップ、キャリアアップを図って、子どもたちと一緒に豊かな人生を目指していきたいと思っています。

おこめ

宅建に興味を持った人は、ぜひ宅建試験に挑戦してみてくださいね!

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この記事を書いた人

年収Upを目指す低所得シングルマザー丨15年続けた柔道整復師から未経験の宅建士に転職丨年収2倍を目指す足跡ブログ

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