おこめ先日、ついに…！
念願だった「宅地建物取引士証」が、手元に届きました。
私が宅建試験を受けたのは2024年10月です。
その後、11月に合格証書が届き、1月には登録実務講習を受講しました。
そうしてやっと宅建士登録ができるようになり、最後に宅建士証の発行手続きをおこないました。
この1枚のカードを手にした瞬間、ようやく「宅建士としてスタートラインに立てたんだ」と、じわじわ実感が湧いてきました。
宅建士を目指す
「これからの人生が不安…」
「漠然としたお金の心配が消えない…」
「こんな現状をどうにかして変えたい…」
そんな風に思っていた数ヶ月前の自分に「やっとここまで来たよ！」と伝えたいです。
今日は、宅建士証が届いた日の喜びとともに、これから宅建を目指す方に伝えたいことをお話しします！
シングルマザーが宅建士を目指した理由
私が宅建士を目指したのは、「収入を増やしたい」「今の働き方を変えたい」というシンプルな理由からでした。
シングルマザーとして、子どもたちを育てながら、その日その日をやっとこなす毎日…。
今のままでは金銭的に生活が良くなっていく未来が見えず、言葉にならない漠然とした不安を抱えたまま日々を過ごしていました。
そんな時、宅建の資格を知り、「これなら働き方を改善して、収入も上がるかもしれない」と思ったのがきっかけです。
不動産業界未経験、しっかり勉強することも久しぶりで不安しかありませんでしたが、「今の積み重ねが未来に繋がる」と信じて、まずは一歩を踏み出してみました。
宅建士証を取得して感じたメリットと変化
私が宅建士証を手にしたのは、ちょうど私の誕生日が過ぎた頃でした。
まさに自分への誕生日プレゼントが届いたような気持ちで、ドキドキしながら封筒を開けました。
宅建士証を見て、真っ先に思ったのは「1年前の自分、よく頑張ったな～」というシンプルな気持ちでした。
宅建士資格があることで、不動産業界の中でも仕事の幅が広がり、会社での信頼も変わります。
今は事務仕事がメインですが、宅建士証があることで契約書類の作成や重要事項説明ができるようになり、より専門的な仕事も任されるようになります。
そして何より、「宅建士資格がある＝転職にも強い」という事実は、私に大きな安心と自信を与えてくれています。
おこめ転職活動を通して、宅建士の需要が高いことを実感できました。
これから宅建士を目指す人へ
「私なんかにできるかな…？」
「子育てしながらじゃ無理かも」
そう思っている方にこそ、宅建をオススメしたいです。
私は毎日の生活を整え、少しの努力と仕組み化で勉強時間を積み重ね、一発合格することができました。
決して特別な環境でも、もともと勉強が好きなタイプでもありません（笑）
でも、「変わることを諦めなかった」から、合格できたと思っています。
そして、今、自分で自分の人生は変えられる、いつからでもスタートできると実感しています。
まとめ
宅建士証が届いた今日、私が強く思うのは、
「自分で未来を選び取れる力がついた」ということ。
転職に悩んでいる方、将来の漠然とした不安にモヤモヤしている方、
ぜひ自分の力で未来を切り拓いていきましょう！
宅建士という資格は、不動産業界の中でも重宝され、働きやすい環境も多く整っています。
自分のペースで働きたい、いずれは大きく収入アップを目指したい、独立開業して会社を持ちたい…
色々な希望を叶えられる可能性を秘めているのが「宅建士」です。
一歩踏み出すことは、思ったより怖くないかもしれません。
おこめ一緒に未来を良くするために頑張りましょう！
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