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ついに宅建士証を申請!シングルマザーの私がここまで来た道のり

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目次

はじめに

2024年11月、私は宅建試験に一発合格しました。
仕事と子育ての合間に勉強を続けるのは簡単なことではありませんでしたが、「もっと稼げるようになりたい」「お金の心配をせずに子どもたちと安心して暮らしたい」という気持ちが、大きな原動力になっていました。

そして先日、ついに【宅建士証】の申請を終えました。
この申請は、いよいよ「宅建士としてスタートラインに立てた」という実感が湧く大きな出来事でした。

おこめ

これが宅建士として働くために必要な最後の手続きでした!

宅建士証って何?

宅建士証とは、宅地建物取引士であることを証明する「身分証」のようなものです。
名刺にも「宅地建物取引士」と記載することができ、何より重要なのが、この証がないと宅建士業務ができないということです。

宅建試験に合格しただけでは宅建士の独占業務を行うことができません。
登録と宅建士証の申請は、「資格取得の最後のステップ」とも言える大切な手続きです。


実際の申請手続きの流れ

私が行った手続きは以下のような流れでした。

  • 2025年4月1日:登録申請書類を提出
     → 証明写真や住民票、合格証書のコピーなどを準備しました。
  • 2025年5月13日:登録完了の通知が届く
     → GWを挟んだので、ここまでに数週間かかりました。目安は30~40日程度だそうです。普通のハガキが一枚、ポストに入っていました!

実際に届いたハガキはこんな感じです。
表面に宅建士の登録番号などが記載されています。

  • 2025年5月14日:宅建士証交付申請
     → 宅建協会へ出向いて申請を完了。手続き自体は5分程で終わりました。
    手数料は4500円+受取時の送料460円で、合計4960円かかりました。
おこめ

これで必要な手続きは全て終了です!
やっとここまで来た…!!という気持ちでした。


シングルマザーとして感じたこと

家事、育児、仕事に追われる毎日の中で、宅建の勉強を始め、試験を受け、登録実務講習に丸2日間も通い、複雑な申請手続きを経て、やっとここまで来た…というのが一番の感想です。

いつも「現状を変えたいから、今頑張るんだ!」「宅建士を諦めたくない!」と自分を励ましながらやってきました。

でも、そのモチベーションを保つことができたのは、いつも一番近くで応援してくれた子どもたちがいたからです。
「ママ、勉強頑張ってね!」
「試験受かってすごい!」
そう言って、いつも私を元気付けてくれた子どもたちがいたから、努力することができました。

おこめ

子どもたちがいなかったら、挫折していたと思います…


これからの目標

宅建士証が届いたら、いよいよ正式に「宅建士」として名乗れます。
今はまだ宅建事務の仕事が中心ですが、いずれは【取引士】として重要事項の説明や契約業務にも関われるよう、経験を積んでいきたいです。

そして、3年後には1人で営業から引き渡しまでの業務をおこなえるようになることが目標です。

まだまだ不動産業界は分からないことだらけで、宅建士としてスタートラインに立ったばかりですが、
「こんな働き方もあるんだなぁ」「宅建士も面白そうな仕事だな」
と思って貰えたら嬉しいです。

おこめ

宅建は本当に良い資格だと思います!
宅建資格を取得して、人生を変えてみませんか?


まとめ

宅建試験に合格してからも、やるべきことはたくさんあります。
でも、それは夢に一歩ずつ近づいている証でもあると私は思っています。

「子育て中だから…」「時間がないから…」と諦めそうになる気持ちは、とてもよく分かります。
それでも、「今の自分を変えたい」と願う気持ちがあるなら、ぜひ行動してみてください。

私の体験が、あなたの一歩につながれば嬉しいです。

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この記事を書いた人

年収Upを目指す低所得シングルマザー丨15年続けた柔道整復師から未経験の宅建士に転職丨年収2倍を目指す足跡ブログ

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